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連続待受が1か月以上!? ASUSが大容量バッテリー搭載のスマホ『ZenFone Max』を発表 [ビジネス]



ASUS JAPAN株式会社は、タブレット並みの5000mAhのバッテリーを搭載し、1か月以上の連続待受時間を実現した大容量バッテリー搭載SIMフリースマートフォン『ZenFone Max』を発表した。本体カラーがブラックとホワイトの2モデルを3月中旬より発売を開始する。


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タブレット並みの5000mAhの大容量バッテリーを搭載し、3G接続時で約38日間(約914.4時間)、LTE接続時で約28日間(約683.6時間)の圧倒的な連続待受時間を実現。連続待受時間だけでなく、連続通話時間でも3G接続時で約37.6時間(約2,258分)ものバッテリー駆動時間を実現しており、今までのスマートフォンとは違い、バッテリー残量を気にせず思いっきり使うことができる。

『ZenFone Max』は、ZenFoneシリーズで共通するスリムでスタイリッシュなデザインを変えることなく、大容量バッテリーの搭載を可能にした。極限までスリム化を行った本体は最厚部でも10.55mmしかなく、外観だけでは大容量バッテリーを搭載していることがわからないほどスリム。

■モバイルバッテリーとしても使える

大容量バッテリーの搭載を生かし、スマートフォンをモバイルバッテリーとして使える「リバースチャージ」機能を搭載した。付属の変換ケーブルを使用するだけで、本製品を5,000mAhのモバイルバッテリーとしても使用可能。一般的なスマートフォンなら約1回~1.5回の満充電を行なうことができ、タブレットやモバイルルーターなどの充電にも使える。

■高性能カメラも搭載

『ZenFone Max』は、バッテリーだけでなくカメラ機能にも優れている。高画質な写真や動画を撮影できる1300万画素のアウトカメラと500万画素のインカメラを搭載し、スマートフォンとは思えない写りの良さを実現している。アウトカメラには、最速約0.03秒で撮影対象にフォーカスを合わせることができる「レーザーオートフォーカス」機能を搭載しており、撮りたい瞬間を逃さないだけでなく、薄暗い場所での素早いオートフォーカスも可能だ。

薄暗い場所で、フラッシュなしで自然に明るく撮影できるローライトモードを搭載。さらに、アウトカメラには、白色と黄色の2色のLEDフラッシュを発光することで自然な色味のフラッシュ撮影を可能にする「デュアルカラーLEDフラッシュ」を搭載している。周囲の暗さに合わせてLEDフラッシュの発光度合いを自動調節する「リアルトーンフラッシュ」機能も搭載しており、LEDフラッシュの発光が必要な暗い場所でも自然な写りの写真を撮影できる。

その他の機能として高い日本語変換精度で快適な日本語入力が可能な「ATOK」日本語入力システムをプリインストール。SNSや電子メールなどで長文の入力が必要になっても、ストレスなく日本語入力を行なえる。また、動画やゲームを快適に楽しめるように、省電力かつ高性能なクアッドコアプロセッサーの「Qualcomm Snapdragon 410」を搭載。大容量バッテリーとの組み合わせで、動画やゲームを長時間、しかもスムーズな動きで楽しめる。
(この記事は(@DIME )から引用させて頂きました)




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