高橋ジョージ、10代の覚せい剤話で仰天告白！！ 自身の薬物疑惑は否定

ロックバンド「ＴＨＥ虎舞竜」のボーカル・高橋ジョージ（５７）が５日放送の関西テレビ「胸いっぱいサミット！」（土曜正午）に出演。元プロ野球選手の清原和博容疑者（４８）が覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕された話に触れ、自身も薬物使用を疑われていることを明かし、さらに１０代のころは「周りに覚せい剤やっているヤツがいっぱいいた」とぶっちゃけた。



　清原容疑者が覚せい剤使用の容疑で再逮捕され、元チームメートの証言など新情報が浮上していることを紹介。その流れからＭＣの「ますだおかだ」の増田英彦（４６）から「専門家に聞きましょう」と無茶ブリされた高橋は「おいっ」と苦笑いを浮かべつつ「よく言われるけど、俺やってないから」と自身への薬物疑惑について否定した。

　また、昔の音楽業界の話として「プロを目指していた１０代のころには、周りに（覚せい剤を）やってるヤツがいっぱいいた」と仰天告白すると、さらに「（使用すれば）どんな風になるかを見ていた。本当にまともじゃない」と薬物の恐ろしさを力説。また、「（名前は）言えないけど」と前置きした上で「疑っているヤツが何人かいる」と発言。「大きく見えるけど、すごく気が小さくて、『無理、無理』って言いながら、『ダァー』って（舞台に）出ていく」と使用を疑う理由について説明し、共演者たちを驚かせていた。
(この記事は（スポニチアネックス）から引用させて頂きました)

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