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拾ったお金をネコババをしない日本と中国の違いとは [国際]




2016年5月6日、中国のポータルサイト・網易に、「なぜ日本人はお金を拾ってももらわないのか」と題する記事が掲載され、ネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

日本で放送されたテレビ番組によると、日本で1年間に警察に届けられる現金は189億円で、東京都だけでも30億円に上るという。記事は、実際に日本でタクシーに乗った際に財布を落としたという中国人のケースを紹介。タクシーを降りて3時間余り後に食事をした時、財布を忘れたことに気付いたそうで、タクシー会社に連絡するとすぐに「乗務員が保管していますから安心してください」との回答があった。そして翌日には、自宅まで財布を届けてくれたそうで、この出来事に非常に感動したという。

また、「なぜ日本人は拾った金をきちんと届けるのか」について日本人に聞いたところ、「お金をなくした人は焦っているはず。財布をなくしたらカードとかもあるから、もっと焦ると思う」「お金を拾ったら交番に届けないと捕まるんだよ」という答えが返ってきたといい、その理由を「基本的な道徳心のほかに、明確な法律があるから」と結論付けた。そして、ネットユーザーに対して「あなたはどう思いますか?」と問い掛けている。

この報道に、中国のネットユーザーからは、「日本にいた時、14万円入った財布を駅の改札付近で落としたことがあるが、駅の遺失物預り所に届けられてた。私は日本人は信じるけど、中国人は信じない」「日本の免税店で中国人をだますのはみんな中国人だってニュースがあったばかり。日本人は中国人より信用できる。政治を除けばね。これを認めない人は客観的じゃない」「こういうニュースを見るたびに、小日本がなぜわが国を倒せたのかがわかる」「民度の問題」「前に日本に旅行した時に富士山で財布をなくした。身分証とかも入ってて終わったと思ったよ。でも、夜になってガイドに『見つかった』って電話が入って、翌日、届けてくれたのは中学生くらいの子だった。しかも、『届けるのが遅くなって』と謝罪までしてたよ」といったコメントが寄せられている。
(この記事は(Record China)から引用させて頂きました)



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