桐谷美玲 無理せず等身大の自分でいたい [個人]
腸活に興味津々 TVで特集してるとじっと見ちゃう(笑)
食べることが好き。ボリュームのあるロケ弁も余裕でペロリと平らげるし、手料理もかなりの腕前。「昔からすごくよく食べるんです。女友達と焼き肉食べてても、みんなが『お腹いっぱい~』って言っている中で私だけおかわりしてたり(笑)。ただ、食べてるときは幸せだけど、なんだか最近体内に不要なものが溜まっている気がして。流行の腸活でデトックスするべく、最近いろいろと調べているんです」
最近手に入れたこだわりの枕。おかげで毎日、すこぶる快眠です。
オフの日はかなりのインドア派だそう。「結局、一歩も外に出なかった、なんてことも。目覚ましかけずに寝るのが至福。セミオーダーで手に入れた枕が優秀で、とにかく快眠できて嬉しい」
桐谷美玲 無理せず等身大の自分でいたい | VOCE
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自分を知ってちゃんとケアできる大人の女性が目標です
いつか、カッコイイ女性になりたい。無理せず、常に等身大の自分でいられるような。そのためにもライフスタイルを充実させたい。今のところ、趣味と呼べるものも特にないので、時間に余裕ができたら何か始めてみたいですね。興味があるのは陶芸。以前体験した際、土に触れるのが楽しかったから」
2月にスタートしたドラマ「スミカスミレ」では、ひょんなことから、体だけが20歳に戻ってしまった女性を演じる彼女。45歳も年上の女性のお芝居の中で、“言葉の美しさ”に気づいたという。「例えば“おいとまします”って言葉。年配の方の話し方は丁寧なところが素敵。同じ意味なのに、纏う雰囲気が全然違う。私の年齢でそのまま取り入れるのは難しいけど、この美しさは勉強になりました」
インタビュー中、質問のひとつひとつにじっくりと向き合い、真摯に答えを探すその姿はずいぶんと大人びて見えた。その一方でカメラの前ではキュートな笑顔を見せてくれたり……。大人の女性と少女、両方の魅力を持つ彼女からこれからも目が離せない。
(この記事は(講談社 JOSEISHI.NET)から引用させて頂きました)
小泉純一郎氏の元妻、還暦を機に33年間の孝太郎や進次郎らの離別を語る!! [個人]
小泉純一郎元首相(74)の元妻、宮本佳代子さん(60)が長年の沈黙を破ってシニア向け女性誌「いきいき」の単独インタビューに応じた。佳代子さんは1978年にお見合い結婚し、俳優の小泉孝太郎さん(37)、小泉進次郎衆院議員(34)を出産。結婚生活は5年もせずに破綻し、息子2人を残して小泉家を去った。当時、妊娠6か月だった三男の宮本佳長(よしなが)さんが結婚したことや、自らが還暦を迎えたのを機に重い口を開くことになったようだ。
インタビューでは、「生き別れ」に近い状態が続いてきた2人の息子に対する思いや、ゼロどころではなく「マイナスからの人生」としてスタートした離婚後33年間の歩みを振り返っている。
妊娠6か月で離婚、「胎教としては最悪な状況」で出産
インタビューが掲載された「いきいき」は、書店では買えない直販制で、日本雑誌協会によると、部数は21万部を誇る。2016年4月号が3月5日頃に購読者に届き始め、J-CASTニュースも入手した。佳代子さんの特集は6ページにわたって掲載されている。
佳代子さんは大学4年生だった1977年に純一郎氏とお見合いし、その当日にプロポーズを受けた。すでに純一郎氏は衆院議員に当選しており、「政治家の世界は何も知らないでいい」と伝えられたという。78年に結婚してからは2回の選挙を経験。だが、佳代子さんが27歳だった82年に離婚。翌83年に「胎教としては最悪な状況の中」で佳長さんを出産した。佳代子さんは当時を「いちばん辛く悲しい時期で、一生分ぐらいの涙を流した気がします」と振り返っている。
出産から半年足らずで三井不動産のグループ会社に入社し、1か月間の猛勉強で宅地建物取引主任者(現・宅地建物取引士)に一発合格。不動産業界でキャリアを積み重ねてきた。当時は離婚した女性への世間からの風当たりは強かったが、佳代子さんは
「父親が有名でも、あなたとは関係ない。あなたの母はいちサラリーマン。勘違いしないで生きていきなさい」
と佳長さんに言い聞かせながら子育てに臨んだ、としている。
孝太郎さんが「いちばん母親似」
佳代子さんによると、佳長さんは「目が細くていちばん父親似」で、孝太郎さんは目が大きく「いちばん母親似」。進次郎さんは「ちょうど中間の顔」だという。
インタビューでは、「生き別れ」になっている孝太郎さんと、進次郎さんの性格やエピソードは語られていないが、2人のメディア露出が増えたことから「今では、毎日会っているような気がします」と話している。
また、離婚からの年月を、佳代子さんは
「いっぱい涙を流したから、人の痛みがわかる人間になれたと思います。人は生きている限り進化できるのではないでしょうか」
と振り返っている。
宮本さんは2015年、講演で自らの人生を語り始め、女性セブン3月17日号でも内容の一部が紹介されるなど、注目が集まっているが、単独インタビューに応じるのは今回が初めて。J-CASTが「いきいき」編集部にインタビューが実現した経緯を取材すると、
「編集長が10年以上前に宮本さんと知り合い、インタビューを依頼してきましたが、断られ続けてきました。今回は60歳になられたことをきっかけに心境の変化がおありだったようで、何とかお引き受けいただいた次第です」
とコメントが返ってきた。佳代子さんは必ずしもメディアの露出には乗り気ではなかったようだが、「いきいき」の説得に応じてインタビューに応じたようだ
(この記事は( J-CASTニュース)から引用させて頂きました)
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大阪の暴走事故、今の自動ブレーキでは防げないのはなぜ? [個人]
大阪で発生した痛ましい暴走事故、車体の損傷度合いは少ないのに運転者が亡くなっていることを考えれば、救急関係者からの情報通り心臓疾患の可能性大きい。
疾病の場合、二つのケースに分かれる。一つは脳疾患に代表される脱力してしまう症状。この場合、アクセルもブレーキも操作されない。ハンドルは身体が傾けば、そちらの方向に切れることになる。
二つ目は硬直してしまう症状。疾病によってはのけぞるようになってしまう。アクセルを踏んでいる時に発症したら、全開となることが多い。海外のデータを調べると、痛みを伴う心臓の疾病は硬直するケースも少なくないようだ。今回の事故、加速していることなど考えると、当初はアクセルを踏んでいるように思える。車体の変形などから推察すると、最後はアクセルを戻した惰性走行状態で花壇に当たったようだ。
エアバッグは運転席/助手席共に展開しているが、これは衝突時に開いたものではないと考える。その手前で歩道に乗り上げており、その際にフロアで受けた上下方向の衝撃でセンサーが展開を指示したのだろう。つまり暴走開始当初アクセル全開。その後、歩道に乗り上げた時の衝撃でアクセルから足が離れたと考えていい。ちなみにエアバッグが開けばハンドルから手が離れるのは当然のこと。
・EDR(イベントデータレコーダ)
もちろんプリウスにはEDRが付いている。EDRはエアバッグ展開時直前の記録が残る。歩道に乗り上げた時点での速度やアクセル開度などの情報を取れると思う。いずれにしろ事故の状況は明確になる。ここからが課題だ。果たして自動ブレーキでこういった事故は防げるだろうか。残念ながら今回のケースで自動ブレーキが有効に稼働したとは思えない。
通常のアクセル開度であれば、前方の車両や歩行者、自転車を感知してブレーキを掛けてくれる。けれどアクセルを全開にしてしまうと、ドライバーの意思だと判断。そちらを優先するようなプログラムになっているのだった。したがって現在販売している自動ブレーキでは今回のような事故を防ぐことが出来ない。
ただ今後ドライバーの高齢化により、疾病が原因で暴走する事故は増える傾向にあると思う。技術の進化により、こういった事故を前提にした自動ブレーキの開発は難しくない。悲惨な事故を減らすために、多機能型自動ブレーキの採用を考えるべきだろう。自動車業界は国交省さえ指針を出せばいくらでも対応出来る
(この記事は(国沢光宏 | 自動車評論家)から引用させて頂きました)
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