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女性問題と暴行疑惑の青学大「箱根駅伝エース」の名前がネット流出? [雑誌]



 今年1月、箱根駅伝で連覇を果たした青山学院大の陸上競技部。その優勝メンバーでエースランナーだったA(22)から暴力を受けて怪我を負わされたとして、知人女性が代々木署に被害届を提出した。同署は傷害事件の立件を視野に調査を開始している。
 フライデーでは、4月にこの被害女性の告発記事を掲載した。
 以下にその記事を引用する。



「みなさん、『ハッピー』になりましたでしょうか?」

 1月30日、箱根駅伝を連覇した青山学院大が相模原市内で優勝パレードを行った。“ハッピー大作戦“と命名した独自のメソッドでチームをVに導いた原晋(はらすすむ)監督(49)が挨拶すると大歓声に包まれた。

 だが、このハッピーな光景の裏で泣いている女性がいた。

 透き通るような白い肌と凛(りん)とした瞳が魅力的な池上知子さん(仮名)が語る。

「私は箱根駅伝のエースA(22)に頭突きをされ、アバラの骨を折られました……」

 Aと池上さんが知り合ったのは昨年10月下旬。駅伝ファンの女子、いわゆる“駅女(えきじょ)“の友だちに「今年の青学は史上最強チーム。なかでも“四天王“の実力は飛び抜けていて、しかもカッコいい」と誘われて、出雲駅伝(出雲全日本大学選抜駅伝競走)を観戦したのがキッカケだ。

 Aの激走と、「陸上界トップクラス」と言われる爽やかスマイルに惹(ひ)かれた池上さんは、駅女の友だちに教えられ、初めて連絡先を添えたファンレターを送ってみた。すると、しばらくして彼女のツイッターアカウントにAからメッセージが届いたという。

「その後、『11月の10000m記録挑戦競技会を観に来てよ』と誘われて、競技場で初めて会いました。Aは青学の町田寮で生活をしていたし、箱根駅伝が目前に迫っていたので、しばらくはLINEで連絡を取り合っていました」

 日に50件以上もやりとりしていたという二人。箱根駅伝が終わった後の1月15日に初デートが実現したという。

「夕方、新宿で待ち合わせてゴハンを食べました。あらためて素敵な人だなって思いました。そして――『ずっと一緒にいよう』って彼が言ってくれたのが嬉しくて、奮発して時計をプレゼントしました。7万~8万円はしたと思います」

 1月25日、Aが池上さんのマンションにお泊まり。だが翌朝、彼女の部屋を出たAは突如、LINEで〈好きだからエッチするってのはそれこそ動物なんやないのー〉と池上さんを“口撃“し始めた。下は当日の二人のLINEのやりとりの一部である。駅女の間でアイドル的人気を誇っていたAにとって池上さんは遊び相手にすぎず、一夜限りの関係で終わらせたかったのだろうか。

 だが、「遊びならプレゼント代を返して」と言う彼女に〈別に俺も金欲しくてやってねーし 金目当てならこのままズルズルと曖昧な関係でおったほーが金目当てとしては得なんだけどね(笑)〉と暴言を吐くなど、Aの対応はあまりに乱暴。笑顔で箱根を疾走していた爽やかな姿とはかけ離れていた。

 その後、Aは池上さんの部屋に再び戻ってきて「さっきのLINEはウソ」と謝罪。「正式につき合ってほしい」と申し出た。だが、彼女が突っぱねるとAは激高して池上さんの顔面に頭突き、倒れた彼女は腰を強打し、アバラを折るほどの重傷を負ったという。

「2月に入ると、今度は着信拒否されました。もともと感情の起伏が激しい人ではありましたが、あまりにムチャクチャなので、友人の携帯を借りて『いきなり音信不通になるとはどういうことですか。人をケガさせて謝罪もせず、おカネも返さない。これは立派な犯罪行為です』という厳しい内容のショートメールを送ったんです。すると、『私や、青山学院というブランドを守ってくださる方はいらっしゃいます。これ以上なにかありましたらこちらから法的措置も考えます』と脅しめいた返事がきました」

 3月上旬、池上さんは警視庁代々木警察署に相談した。Aは彼女に頭突きをして、アバラを折ったことを認め、謝罪メールを送って来たものの、「なかなか会って謝ろうとせず、会えたと思ったら『悪いとは思ってたんだけどー』とニヤニヤしていたり、まるで誠意が感じられませんでした」と池上さんは憤る。

ネット上では、久保田和真との噂

 本誌はA本人に電話とメールで取材を申し入れたが、締め切りまでに返答はなかった。青山学院本部広報部は「一部情報は入っておりますが、詳細を把握できておらず、現時点ではコメントを控えさせていただきます」と回答。

 今春卒業したAが現在所属するB社広報部だけが「入社前に本人から報告を受けました。解決に向けて話し合いをしていると聞いています」と認めた。

 常勝軍団を築き上げる一方で、原監督は「箱根駅伝はあくまで大学の課外活動の一環」として社会で通用する人材の育成に力を入れていた。寮に住み込み、選手のプライベートにも目配りをしていたのはそのためだ。本誌は原監督を直撃したが「学校を通して」の一点ばりだった。

 箱根駅伝連覇の裏で肝心の人間教育が疎かになっていたとしたら、本末転倒だ。
(この記事は(FRIDAY)から引用させて頂きました)



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