AKB48総選挙で指原莉乃の連覇にネットで「ヤラセ疑惑」 [芸能]
18日、『第8回AKB48選抜総選挙』の開票イベントが行われ、昨年行われた総選挙に続いて指原莉乃が1位を獲得。前田敦子や大島優子も成し得なかった史上初の連覇、歴代最多となる通算3度目の1位獲得に、「さっしー最高！」「大分の誇り！」などと、ファンは歓喜していたようだが、ネット上では冷めた意見が多く飛び交っているようだ。
2013年に行われた、指原が初めて1位を獲得した『AKB48第5回選抜総選挙』では、前年に前田が卒業して、絶対的有利とされていた大島優子がまさかの2位となり、スピーチで、「お腹抱えて笑ってしまう総選挙は初めてです」と、悔し紛れのコメントを発したことが、ネット上では「運営側のヤラセを批判したのでは？」という疑惑に発展。昨年の総選挙に関しても、指原が所属するHKT48の本拠地である福岡で開票イベントが行われたことから、ヤラセ疑惑がささやかれていた。
「今回の総選挙に関しても、速報段階では、渡辺麻友に約900票差で負けていたにもかかわらず、最終的には、総得票数24万3,011票を獲得し、渡辺に7万票近くもの大差をつけ圧勝したことや、その得票数を逆から読むと、『いちいをさっしーに』と読めることが話題となり、『はい、ヤラセ！』『運営側の悪ふざけが過ぎるな』などと、批判されてしまっているようです。また、AKB48総選挙といえば、1人1票でないことが、以前から問題視されていたのですが、指原といえばバラエティ番組に引っ張りダコで、他のメンバーよりも荒稼ぎしているため、『自分でCDを買い占めて、投票したのでは？』という疑惑も浮上してしまっているようです」（芸能関係者）
しかし、19日に有吉弘行が自身のTwitterで発表した、芸能事務所・太田プロダクションに所属するタレントを、有吉が独断と偏見でランク付けした『太田プロ総選挙2016』を、指原が初制覇したことに関しては、「納得」の声が目立っているようだ。
「今年で6回目を迎える『太田プロ総選挙』ですが、指原は昨年の9位から大きくランクアップし、ダチョウ倶楽部の上島竜兵の連覇を阻止する形で、初制覇を果たしました。太田プロといえば、関東では老舗のお笑いタレント事務所として有名で、数多くの売れっ子お笑い芸人が所属しているのですが、お笑い芸人も真っ青のトーク力と頭の回転の速さで数々のバラエティ番組のMCをこなし、タモリやダウンタウンら、大物芸能人と共演する際にも堂々とした姿を見せている指原の1位には、アンチファンですら異論を挟む余地はなかったようですね」（同）
同じく太田プロに所属する大島は16位で、指原はおろか、AKB48在籍時には相手にもなからなかった野呂佳代に1つ上の順位を奪われるなど、大惨敗を喫してしまったようだ。
(この記事は（おたぽる）から引用させて頂きました)
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