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ダイハツ工業初の自社開発生産による新型「パッソ」発売 [車]




トヨタ自動車は12日、小型車「パッソ」を6年ぶりに全面改良し発売した。  子会社のダイハツ工業が初めて開発から生産まで担当した。軽自動車の開発で培った低燃費技術を採用するとともに、価格も現行モデルより安くした。トヨタは8月にダイハツを完全子会社化し、トヨタの小型車部門とする考えで、今後のトヨタグループの小型車戦略の成否を占う試金石となる。

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 トヨタの「パッソ」は、2004年発売の初代モデルからダイハツと共同開発してきた。3代目となる新型車は、ダイハツが開発から生産まで一貫して手がけ、トヨタにOEM(相手先ブランドによる生産)供給する。ダイハツでは「ブーン」として同時に発売する。

 新型パッソは、ダイハツが軽自動車で培った技術を採用して低燃費に磨きをかけたのが特徴だ。カタログ上の燃費性能はガソリン1リットルあたり28キロ・メートルと、2代目の発売当初より約20%改善した。軽自動車やハイブリッド車を除くガソリン車として国内トップ水準となる。価格は消費税込みで115万円台から183万円台とした。ダイハツの上田亨・上級執行役員は「100%任せてもらったことは大きい。利益率は(現行モデルより)改善した」と述べた。
(この記事は(読売新聞)から引用させて頂きました)


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