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ロンブー田村淳、新冠番組会見で自身の覚せい剤疑惑に沈黙破れず? [エンタメ]

 お笑いタレント・田村淳が、4月から新冠番組『田村淳の地上波ではダメ!絶対!』(BSスカパー!)に出演する。

 15日には、同局が開いた会見にもゲスト登場して自身の番組をPR。これまでも、ツイッターなどのSNSを利用して自主的に一般人を巻き込んだイべント開催などを行ってきただけに、社会問題についてバラエティ視点で切り込むという企画に注目が集まっている。

 田村といえば、一部で報じられた「覚醒剤使用疑惑のある大物司会者」のひとりとしてインターネット上でその名前が浮上し、田村は自身のツイッター上で「面白がって薬物疑惑をかけちゃダメ!絶対!」と全面否定していた。

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「会見では、田村の口から改めて疑惑に関するコメントが出ることを期待していました」(スポーツ紙記者)

 そうした事情もあり、15日の会見には、スポーツ紙やテレビ誌各紙はもちろん、番組企画の主旨上は対立関係にある地上波のテレビ局数社の取材クルーも集まった。新番組スタートのきっかけは、昨年同局で放送された田村の特番だった。覚せい剤での逮捕歴がある元光GENJIの赤坂晃と「しゃぶしゃぶ」を食べながらシャブの話をするという企画や、ホームレスに社会問題を語ってもらうという企画が反響を呼び、今回のレギュラー化につながった。

 会見でも、違法薬物問題、野球賭博、不倫問題にまで話は多岐におよんだ。なかでも、特番を見た元グラビアタレントの小向美奈子受刑者(覚せい剤取締法違反)の所属事務所社長から電話があり、「ウチのも、ぜひやってくれませんか」と申し入れを受けたというエピソードを披露。「ウチのはまだ塀の中なので、出てきてからですけど」と言われ、田村は「いや、僕は今からやりたい。面会するところから。今、密に連絡を取っているところです」とヤル気満々の様子をみせた。

「服役中の人の話ですから、面白半分に扱うネタではないので、さすがにメディアもこの話題は扱えません。視聴者に『芸能人は犯罪を犯しても簡単に復帰できる』という印象を与えてしまいますので」

●報道陣は落胆

 一方、不倫の話題になると「これほどまでに批判されるのに、なぜ不倫をしてしまうのかを、なんの他意なく掘り下げて聞いてみたい。『不倫さんいらっしゃい!』みたいなのやりたい。絶対2人にしかわからないストーリーがあるはず」と冗舌で、「有名人だったらベッキーさん、ですよね」と語った。
(この記事はエンタメ総合(Business Journal)から引用させて頂きました)



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