SSブログ

経歴詐称発覚のショーンKがハーフタレントに及ぼす影響とは? [エンタメ]

 タレント活動自粛を発表した経営コンサルタントのショーンKことショーン・マクアードル川上氏(47)の学歴など経歴詐称問題が、思わぬところに波及している。被害を受けているのは現在、日本の芸能界で一定のポジションを築いている軍団だ。「果たして本当にハーフなの?」と、疑惑の目を向けられているのだ。

 川上氏は学歴詐称が発覚し、テレビ朝日系「報道ステーション」や4月開始予定のフジテレビ系「ユアタイム~あなたの時間~」など、テレビやラジオなどのレギュラー番組を次々と降板する羽目になった。詐称疑惑は学歴だけではなく、外国人の血を引くという出自にも向けられている。

ショーンK 整形-300x200.jpg

 所属事務所社長は一部取材に対し「本人から父親がハーフで、自身はクオーターだと聞いています」と説明しているが、学歴詐称を暴露した週刊文春に掲載された高校時代の写真が“和風顔”だったことから、疑惑は解消されるどころか深まる一方だ。

 これにより“風評被害”を受けているのがハーフタレントたちだという。テレビ局関係者は「ショーンKのせいで、芸能界で活躍しているハーフタレントは『果たして本当にハーフなのか?』と疑惑の目を向けられるようになってしまいました。改めて身辺調査に乗り出すテレビ局も出そうです。今後、ブッキングしづらくなってしまうかも」と指摘した。

 これを証明するかのようなことが実際に起きた。ハーフモデル・藤田ニコル(18)が17日、東京・SHIBUYA109で行われたコラボレーションプリントシール機専門店「collabo mignon」のオープンイベントに登場。

「collabo mignon」は、いわゆる「プリクラ」と有名人がコラボしたプリントシール機専門店で、コラボ第1弾として藤田が選ばれた。「自分の個性が大事かなと思って、ポップで明るいプリクラになっています」と胸を張った。

 この場で報道陣からは、藤田を問いただすような質問が飛び出した。テレビ局ディレクターが唐突に「詐称してないですか?」とブッ込んだのだ。藤田は「何、サショウって…」と、そもそも質問の意味が分からなかったようでぼうぜんとしていた。

 あらためてかみ砕いて説明され、ようやく理解した藤田は「夏からめっちゃ太ったんです。プロフィルよりも(体重が)プラス何キロもいってると思う」と告白。それでも食い下がる報道陣は「ハーフは詐称してないですよね?」と再び質問。藤田は笑顔で否定して、会場を後にした。

 それでなくても今年は、ベッキーの不倫騒動が世間を大騒ぎさせたばかり。「好感度タレントのトップを走っていたベッキーの騒動で、ただでさえハーフタレントはイメージダウンした。それに加えてショーンKの騒動だからねえ」とワイドショー関係者。

 川上氏の経歴詐称疑惑で、今後はイベント等で過去を問われるハーフタレントが増えそうだ。
(この記事はエンタメ総合(東スポWeb)から引用させて頂きました)



スポンサーリンク




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:芸能

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。