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【阪神大賞典】 競馬界の女神稲富菜穂がシュヴァルグラン騎乗・福永騎手を直撃 [競馬]

【阪神大賞典(日曜=20日、阪神芝内3000メートル=1着馬に天皇賞・春優先出走権)稲富菜穂のだいじょばない】どうも、今週は何の前振りも思いつかなかった稲富菜穂です。で、いきなり本題。ゴールドシップの3連覇でおなじみの阪神大賞典が今週の注目レースですね。

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 一昨年の菊花賞馬トーホウジャッカルにはミルコ・デムーロ騎手が初騎乗。「だいじょばない」のレギュラーさん(勝手に常連扱いしてすみません)は「初めて乗ったけど、いい馬だと思った。でも、7か月の休み明けだけが不安です」と。う~ん、そこは私も気になるところ。管理する谷調教師に突っ込んで聞いてみました。

「本当は“少し太いです~”とか、“息遣い悪いです~”って、ミルコに言われると思っていた。太いと感じたら気合を入れといて、と言うてたんやけど、最後まで馬なりで上がってきて“大丈夫です。やることなかったです”と」

 ふむふむ。めっちゃええ感じやん♪…と油断していたら、いきなり飛んできましたよ! 気になるコメントさんが。

「この馬の場合は休みが多くてね。今回も脚に不安があっての休養で、ただの休みではないし…。最終的な目標は天皇賞(春)。まずは無事に回ってきてくれたら」

“不安”というところまではいってないんやけど、それでも“慎重”な感じではあったかな。ふむふむ。稲富的には「狙いは次」とみた。

 イチ押しはシュヴァルグラン。福永騎手いわく「追い切りの動きだけやったら“条件戦でも勝てるかな?”という感じ。不思議な馬だよね。でも調教で無駄に傷むことがないし、これでいいと思う。まだ足りない部分の方が多いけど、レースに関しては優秀な馬」と。

 ふむふむ。そういえば友道調教師も「前走まで乗っていたルメールも稽古では“えっ、これで走るの?”って感触だったみたい」。トップジョッキーが口を揃えて言うんだから、わざと練習をサボってるわけではないのね、ふむふむ(自分と重ねちゃダメ)。

「賞金的には昨年の菊花賞も出走できそうだったんだけど、目標は春の天皇賞と思ってやってきた。一歩ずつ着実にね。このレースも昨年の秋から視野に入っていたんだよ。前走の日経新春杯(2着)でもゴール前でしっかりと伸びているし、折り合いもつくので距離も大丈夫だと思う。実績のある馬が何頭かいるし、どんなレースをしてくれるか楽しみです」(友道調教師)

 ふむふむ。こりゃあ週末を待たずに“頭確定”ですな。

☆いなとみ・なほ=1990年12月16日生まれ。2007年にアイドルユニットに参加し、「ひとりじめ☆Teacher」でCDデビュー。関西在住の女性タレントとして幅広く活躍し、現在はKBS京都の「競馬展望プラス」、ABC「おはよう朝日です」に出演中。休日には一人で競馬場へと出向くほど競馬が大好き。また栗東でのリポーター時代には彼女が取材した馬がたびたび激走。現在でも一部のトレセン関係者からは「競馬界の女神」と呼ばれている。
(この記事は競馬(東スポWeb)から引用させて頂きました)




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