独自のアニメーション技術 101キャラで「マリオカート」の不思議映像 [ゲーム]
YouTubeで「Super Mario Kart...with 101 players!(101人でスーパーマリオカート)」という動画が注目を集めています。2月16日に投稿された動画で、再生数は150万回に迫る勢い。
内容は文字どおり、101体のキャラクターたちがスーパーファミコン版「マリオカート」でデッドヒートを繰り広げるという非常にカオスなもの。
注目すべきは「大乱闘スマッシュブラザーズ」を彷彿(ほうふつ)とさせる圧倒的な物量とごった煮感! ソニック、ネス、ピカチュウといったおなじみの面々に加え、ドラゴンボールの孫悟空やパラッパラッパー、果てはテトリスの棒(!?)まで、内外問わずさまざまなキャラクターが出演。プレイヤーのキノピオを中心に、小ネタを挟みつつ熾烈(しれつ)なレースを演じるという、任天堂ファンならずともニヤリとしてしまう約3分間のムービーとなっています。
ちなみにコメント欄でも質問されていますが、この動画、ゲームを改造して作ったものではなく、独自のアニメーション製作によるものだそうです(投稿者のコメントより)。一体どういう技術なんだ……。
謎の技術もさることながら、登場するキャラクターの幅の広さに驚かされました。
(この記事は(ねとらぼ)から引用させて頂きました)
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