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超人気グループKARAの元メンバーの解散後の明暗とは [エンタメ]

 2010年頃、韓流ブームに乗って日本を席巻した5人組アイドルグループKARAだが、ここにきて元メンバーたちの明暗が顕著になってきている。

 日本での人気絶頂期の11年、スンヨン、ニコル、ジヨンの3人が所属事務所DSPメディアに専属契約の解除を申し立て解散危機が生じ、乗り越えたが、ニコルとジヨンは14年に契約満了を機に事務所を辞めて脱退。その後はヨンジが加わり活動は継続したが、今年1月にスンヨン、ハラ、ギュリの3人が専属契約満了を機に事務所を辞めたことから、事実上の解散となった。

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 個々で活動するメンバーのなかでも、一足先に脱退したニコルとジヨンは日本デビューを果たし、ジヨンは知英の名で言葉の壁も乗り越えて女優として安定した活動を展開中。12年に日韓合作ドラマに主演した経験はあるものの、14年4月にグループを辞めてから6カ月後には、関ジャニ∞の丸山隆平主演の連続テレビドラマ『地獄先生ぬ~べ~』(日本テレビ系)で本格的な女優デビューを果たした。その後もコンスタントに連ドラ出演しており、現在も『ヒガンバナ~警視庁捜査七課~』(同)に出演中という韓国出身アイドルの中でも異例の安定感をみせる。

「知英には、堀北真希や桐谷美玲ら人気女優を多く抱える所属事務所スウィートパワーの強力なバックアップがあります。ここの社長はタレント発掘の目に業界内でも定評があり、知英はこの社長の大のお気に入りで、事務所も全面的に力を入れて売り込んでいるのです」(同事務所関係者)

 ドラマなどで起用されるためには、事務所が持つ影響力が大きくモノを言う。

「スウィートパワーの影響力の源は、堀北や桐谷という人気女優を育ててきたという実績・実力にあるといえます。知英の『ヒガンバナ』出演は主演の堀北さんのバーターですが、知英の日本語力はまったく問題ないほど堪能ですし、その努力が認められていることも事実です」

●ファンとの軽い会話もままならず

 一方、ニコルはKARAを辞めた後、米ハリウッドでダンスレッスンやボイストレーニングを重ね、ソロでも歌手として、昨年6月にビクターエンタテインメントからシングル『Something Special』で日本デビュー。今月17日には2ndシングル『DON’T STOP』をリリースしたばかり。オリコンシングルランキングでも初登場から2週目までベスト10内をキープしているからまずまずの売れ行きといえるだろう。
(この記事はエンタメ総合(Business Journal)から引用させて頂きました)




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