中国一有名な日本人俳優矢野浩二のライバルはフジオカよりもくまモンだった訳とは？ [エンタメ]
中国で活躍する俳優の矢野浩二（４６）が２２日、都内で行われた「日中親善芸能文化交流『矢野浩二＆中国人トップモデル』お披露目記者発表会」に出席した。
オスカープロモーションは、日中間の親善と芸能文化交流をより促進していくため、２０００年より中国を拠点に活動し、今では中国で最も有名な日本人といわれる俳優・矢野浩二の日本での活動を本格的にマネージメントすることと、中国トップモデルとして注目を集め「２０１５中国スーパーモデルコンテスト」グランプリの王一（１８／ＷａｎｇＹｉ）と、「２０１５中国美少女コンテスト」グランプリの胡櫻馨（２１／Ｈｕ Ｙｉｎｇｘｉｎ）の日本での活動をサポートすることを発表した。
中国で俳優業のみならず、バラエティ番組でも活躍している矢野は、今回、日本で活動したいと思ったキッカケを聞かれると「中国で１５年やっていて、外から日本を見てみると、日本の良さを改めて感じるようになりましたし、同時に日本文化に興味を持っている中国の若者も少なくないので、そういうのを見ていると、いつかは自分もやってみたいなと思いました」と告白。
活動する上でライバル視している存在を聞かれると「くまモンが色んな日中行事に進出していまして、かなりライバル心を燃やしていて、危機感を抱いています」と胸の内を明かして会場を沸かせ、同じ逆輸入俳優としてブレーク中のディーン・フジオカ（３５）に対しての思いについては「以前はそういう状況があまりなかったので、非常にいいなと思っていますね。自分も少しでも日本の皆さんに顔を覚えていただけるとように頑張って行きます」と意気込み、意識しないか聞かれると「僕のライバルはくまモンです！」と強調した。
このほか、同記者会見にはモデルでタレントの森泉（３３）、河北麻友子（２４）、ＬＩＺＡ（２６）も出席した。
(この記事はエンタメ総合（スポニチアネックス）から引用させて頂きました)
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