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土屋太鳳が初体験のスポーツドキュメンタリーのナレーションでアスリートに感動と勇気をもらう [エンタメ]



最新作ドラマで若きアルペンスキーヤーを演じることでも話題の女優・土屋太鳳が、2月21日(日)に放送されるTBS「リオ&東京五輪の翼たち FLY to 2020」で、スポーツドキュメンタリーのナレーターに初挑戦していることが分かった。

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「リオ&東京五輪の翼たち FLY to 2020」は、今年8月に開催されるリオデジャネイロ五輪、そして2020年の東京五輪での活躍が期待される、期待の10代のアスリートに迫ったスポーツドキュメンタリー。体操の白井健三選手、陸上の鷲見梓沙選手、ゴルフの勝みなみ選手の3人を取り上げ、彼らを支える家族や恩師との絆、オリンピック出場という壮大な夢を叶えるために汗と涙にまみれる、若き翼たちのリアルな姿に密着する。

土屋さんといえば、昨年の大ヒットドラマ「下町ロケット」や朝ドラ「まれ」、映画『orangeーオレンジー』など、女優として大活躍を見せる一方、“スポーツ系女子”としての一面も併せもつ。中学時代はバスケットボール部に所属しながら陸上大会に出場、100m優勝や駅伝で区間賞を獲得したほど。最新作となるWOWOW・連続ドラマW「カッコウの卵は誰のもの」では、“スポーツ遺伝子”を持つアルペンスキーヤー役にも挑戦している。

そんなスポーツマインドをもつ土屋さんにとって、共感するシーンが随所にあったという今回の番組。五輪を目指す若きアスリートたちに、熱き“エール”を込めたナレーションを吹き込んでいる。

その収録を無事終えた土屋さんは、「番組に登場する3選手は、つらい努力を重ね、厳しい練習を乗り越えて、夢を追う姿が本当に素敵です。スポーツが持つ魅力を通じて勇気を届けてくれます」とコメント。「私も白井選手や鷲見選手、勝選手に感動を届けられるようお芝居に励もう」との思いをいっそう強くしたことを明かしている。

「リオ&東京五輪の翼たち FLY to 2020」は2月21日(日)14時~TBS(関東ローカル)にて放送。
(この記事は映画(cinemacafe.net)から引用させて頂きました)


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